本品は、十年の歳月をかけ 幻の香魚【二寸子持ち鮎】を復活しました。
幻の味、子持ち小鮎をもう一度味わいたい。そんな思いに応えるべく、養殖に挑戦し、試行錯誤のうえ10年の歳月をかけて
ようやく成功に漕ぎ着けました。それが二寸と三寸の子持ち鮎(子持ち小鮎)です。
■子持ち小鮎の中でも、貴重な極小サイズ(二寸)と・三寸は 中居商事のみの販売です。■
やわらかな腹にたっぷりと卵を抱える子持ち小鮎は、二寸や三寸などに小さくなればなるほど、味わい深く、皆様から「一度食べたら忘れられない美味」と大変高い評価を頂いております。
しかしながら、小さくなればなるほど量もわずかで貴重品となっております。姿形の美しい二寸子持ち鮎は、しっかりと身が締まっており、お客様の目と舌に、この貴重な魚の魅力を伝えます。
この貴重な二寸・三寸の子持ち鮎は、弊社中居商事でのみ独占販売受託いたしております。
*下記ご贈答は、二寸子持ち鮎を山椒煮に(味付けは本来の味を損なわないよう、国産無添加調味料のみを使用。)、三寸鮎を姿も美しい塩焼きにいたしております。
ご贈答だけでなく普段使いの販売、一般小売や業務用を販売いたしております。どうぞお気軽にお問合わせ【電話:0749-37-4877】下さいませ。
一般的に鮎の稚魚を稚鮎と呼んでいますが、琵琶湖のものは小さくて子持ちの鮎でしたので、子鮎と呼んでいました。
その幻の魚が養殖の技術によって「二寸子持ち鮎」として甦ったのです。
小さな身体でしっかり子を持ち、煮て、焼いて、そして揚げても濃密な味わいが引き出されます。是非、この貴重な食材で献立に希少価値を与えて下さい。
学校法人服部学園 理事長 医学博士 服部幸應